野菜の「カリフラワー」を表すフランス語の単語や表現の読み方と発音、意味とは?

まな板の上のカリフラワー

ここではフランス語で、野菜の「カリフラワー」を表す単語や、「カリフラワー」に関連するフランス語の表現について紹介していきます。

「カリフラワー」は、地中海の東側沿岸部が原産地のキャベツの仲間となる野菜で、ブロッコリーの突然変異で生まれた野菜です。

日本に伝わったのは、ブロッコリーが伝わったのと同じ明治時代の初め頃になり、一般家庭でも普通に食べられるようになったのは、第二次世界大戦後のことになります。

当時は、食生活の欧米化の波を受け、ブロッコリーよりも「カリフラワー」が食卓に上がることが多かったのですが、その後、栄養面でブロッコリーに注目が集まるようになり、最近ではブロッコリーが主流になっています。

日本のスーパーマーケットや市場で見かけることが少なくなった「カリフラワー」ですが、フランスを訪れたときには「カリフラワー」を使ったフランス料理をぜひ楽しんでみてください。

 

「カリフラワー」を表すフランス語の単語の読み方と発音

まな板にのったカリフラワー

ここでは「カリフラワー」を表すフランス語の単語について、日本語の意味からフランス語を紹介し、発音の音声とカタカナでの読み方を含めて解説していきます。

カリフラワー①

フランス語で

chou-fleurシュゥ フルール

という男性名詞の単語になります。

英語では「cauliflower」という単語になります。

「chou(シュゥ)」は「キャベツ」という意味の男性名詞の単語になります。

「fleur(フルール)」は「花」という意味の女性名詞の単語になります。

「カリフラワー」は、キャベツの変種であると言われていて、日本では「花キャベツ」「キャベツの花」という和名になります。

⬇️発音の確認はこちら⬇️

 

カリフラワー②

カリフラワー

フランス語で

le chou-fleurル シュゥ フルール

という男性名詞の単語になります。

「le(ル)」は、男性名詞に付く定冠詞になり、目の前にあるもの、またはすでに話題に上がっているものを表現する役割になります。

⬇️発音の確認はこちら⬇️

 

カリフラワー(複数)

フランス語で

choux-fleursシュゥ フルール

という複数形の男性名詞の単語になります。

複数形のスペルは単数形と異なりますが、発音は単数形と同じ発音になります。

⬇️発音の確認はこちら⬇️

 

フランス語の「カリフラワー」に関連する表現の読み方と発音、意味

カットしたカリフラワー

ここではフランス語で「カリフラワー」に関連する表現や単語について、日本語の意味からフランス語を紹介し、発音の音声とカタカナでの読み方を含めて解説していきます。

カリフラワーの料理

カリフラワーの料理

フランス語で

Dubarryデュバリー

という単語になり、「カリフラワー」を使った料理全般を表すときによく使われます。

「Dubarry(デュバリー)」とは、フランスのルイ15世の愛人であったデュ・バリー夫人の名前であり、ルイ15世がカリフラワー 料理が大好物だったため、そのルイ15世に愛されたデュ・バリー夫人の名前を付けるようになったと言われています。

また、デュ・バリー夫人がカリフラワー料理が好きであったためという説もあります。

⬇️発音の確認はこちら⬇️

 

カリフラワーの濃厚グラタン

フランス語で

gratin riche au chou-fleurグラタン リィッシュ オゥ シュゥ フルール

という表現になります。

「riche(リィッシュ)」は「豊富な」「〜が豊かな」「〜に富んだ」という意味の形容詞の単語になります。

⬇️発音の確認はこちら⬇️

 

カリフラワーのポタージュ①

フランス語で

potage Dubarryポタージュ デュバリー

という表現になり、「デュバリー風ポタージュ」という表現でも使います。

「potage(ポタージュ)」は「ポタージュ」「スープ」という意味の男性名詞の単語になります。

⬇️発音の確認はこちら⬇️

 

カリフラワーのポタージュ②

フランス語で

potage de chou-fleurポタージュ ドゥ シュゥ フルール

という表現になります。

⬇️発音の確認はこちら⬇️

 

「カリフラワー」を表すフランス語の単語や表現のまとめ

ここではフランス語で「カリフラワー」を表す単語や、「カリフラワー」に関連するフランス語の表現について紹介してきました。

「カリフラワー」はブロッコリーの突然変異として誕生した、キャベツの仲間になる野菜です。

「カリフラワー」が初めて日本に伝わったのは明治時代の初め頃になり、ブロッコリーが日本に入ってきたのと同じ時代のことになります。

その後、一般に広く普及し、家庭の食卓に並ぶようになったのは戦後になってからになります。

一般的に食べられるようになった当初は、日本における食生活の欧米化の影響を受け、セロリやアスパラと並び、“洋菜の三白”の1つとして、「カリフラワー」が食卓に並んでいました。

その後10年程度の間で、栄養面での価値が見直されたブロッコリーに注目が集まるようになり、近年はブロッコリーの方がよく食べられるようになりました。

日本ではあまり見かける機会が少なくなった「カリフラワー」ですが、旅行などでフランスを訪れたときには、フランス料理の「カリフラワー」をぜひ楽しんでみてください。

LINE登録バナー

最初のコメントをしよう

必須