フランス語で「ピンク」を表す単語とさまざまなフレーズの意味と読み方とは?

ピンクのヘッドフォンの女性

ここではフランス語で「ピンク」を表す単語や関連するさまざまな色を表すフレーズ、またフランス語の「ピンク」という単語を使ったさまざまなフレーズについて紹介をしていきます。

「ピンク」という色は、日本では女性に人気のある色として、さまざまな女性向け商品のカラーやイメージカラーとして使われており、「ピンク=女性向けの色」という認識がどこか無意識の中に刷り込まれています。

この「ピンク=女性向けの色」というイメージになるきっかけは、実はフランスが発祥だったことはご存知でしょうか?

実はベルサイユ宮殿から女性の間で「ピンクブーム」なるものが始まり、18世紀の後半にはヨーロッパ全域に流行していきました。

日本に「ピンク」という色が入ってきてから定着するまでには多少時間がかかりました。

それは、日本人の認識の中に「ピンク=エロティックを象徴する色」というイメージがあったため、子供向けの戦隊ヒーローのキャラクターに「ピンク」を使うことに様々意見があり、使うべきかどうか議論がなされたようです。

今では「ピンク」という色は、多くの女性が好む色の1つになりましたが、その起源がフランスにあったとは、さすがファッションや流行の最先端の都市ですね。

 

フランス語で「ピンク」を表す単語とその意味、読み方

ピンクの壁の白い吹き出し

ここではフランス語で「ピンク」を表す単語について、日本語の意味からフランス語を紹介し、発音の音声とカタカナでの読み方を含めて解説していきます。

ピンク

フランス語で

roseロホォズ

という男性名詞の単語になり、「ばら色」という色を表すときに使われます。

また「rose(ロホォズ)」は女性名詞として「バラの花」「バラ」を表す単語としても使われます。

日本では「バラ」というと深紅のバラをイメージしやすいですが、フランスではバラを表す「rose(ロホォズ)」が「ピンク」という色を表す単語として使われているように、フランス人は「バラ」というと「ピンクのばら」をイメージする人が多いようです。

特にフランスのバラはさまざまなピンク色のバラがあります。

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ピンクの

フランス語で

roseロホォズ

という形容詞の単語になり、「ばら色の」という表現をするときにも使われます。

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軽く赤みのさした

フランス語で

roséロホォゼ

という形容詞の単語になり、修飾する名詞が男性名詞か女性名詞かによって下記のように変化します。

【形容詞 roséの変化】

  • rosé(ロホォゼ)  男性形  男性名詞を修飾する形
  • rosée(ロホォゼ)   女性形  女性名詞を修飾する形

男性形と女性形でスペルは変化しますが発音は同じであるため、文章で使うときに気をつけて使いましょう。

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ピンク色にする

フランス語で

roserロホォゼ

という動詞の単語になり、「〜をバラ色する」という表現としても使われます。

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ピンク色になる

フランス語で

rosirロホォズィァ

という動詞の単語になり、「赤みがさす」という表現としても使われます。

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「ピンク(rose)」に関連するさまざまな色の表現

ピンクの壁に描かれた文字

ここではフランス語で「ピンク」に関連するさまざまな色について、日本語の色名や意味からフランス語を紹介し、発音の音声とカタカナでの読み方を含めて解説をしていきます。

明るいピンク①

フランス語で

rose clairロホォズ クレィア

という表現になります。

「clair(クレィア)」はここでは「明るい」「淡い」「薄い」という意味の単語になります。

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明るいピンク色②

カラフルなキャンディ

フランス語で

rose bonbonロホォズ ボンボン

という表現になり、「キャンディーピンク色の」という表現としても使われます。

「bonbon(ボンボン)」は「飴」「キャンディ」という意味の単語になります。

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派手なピンク

フランス語で

rose vifロホォズ ヴィフ

という表現になります。

「vif(ヴィフ)」はここでは「鮮やかな」という意味の形容詞となり、ここでは修飾する名詞「rose(ロホォズ)」が男性名詞のため、男性形の形容詞の形になっています。

【形容詞 vifの変化】

  • vif(ヴィフ)   男性形  男性名詞を修飾する形
  • vive(ヴィーヴ)  女性形  女性名詞を修飾する形

男性形と女性形でスペル、発音ともに変化しますので、文章で使うときと会話で使うときに注意して使いましょう。

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⬇️vifの発音の確認はこちら⬇️

 

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サーモンピンク

フランス語で

rose saumonéロホォズ ソゥモネ

という表現になります。

「saumoné(ソゥモネ)」は「(魚が)サーモンピンクの肉の」という意味の形容詞になります。

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「ピンク(rose)」を使ったさまざまなフレーズ

ピンクの壁に貼られたさまざまな形のフィギュア

ここではフランス語の「ピンク」を使ったさまざまなフレーズについて、日本語の意味からフランス語を紹介し、発音の音声とカタカナでの読み方を含めて解説をしていきます。

ばら色の人生

フランス語で

La vie en roseラ ヴィ オン ロホォズ

という表現になります。

「vie(ヴィ)」はここでは「人生」や「生涯」「一生」という意味の単語になります。

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ロゼワイン

ロゼワイン

フランス語で

vin roséヴァン ロホォゼ

という表現になります。

「vin(ヴァン)」はここでは「ワイン」や「ぶどう酒」という意味の男性名詞の単語になり、そのまま翻訳すると「軽く赤みのさしたワイン」という表現になります。

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顔色がいい

フランス語で

avoir le teint roseアヴォワー ル タン ルホーズ

という表現になります。

「avoir(アヴォワールフ)」はここでは「〜である」という状態を表す動詞の意味で使われており、「teint(タン)」は「顔の色」という意味の男性名詞の単語になります。

⬇️発音の確認はこちら⬇️

 

楽天的に考える

フランス語で

voir la vie en roseヴォワ ラ ヴィ ヨン ロホォズ

という表現になります。

「voir(ヴォワールフ)」はここでは「〜を見る」「〜を想像する」という意味で、これから先をある考え方や見方にしたがって想像したり、考えたりする状態を表す単語になります。

ここではそのまま翻訳すると「これからの人生の先行きを楽観的な考えにしたがって想像する」という表現になります。

⬇️発音の確認はこちら⬇️

 

フランス語で「ピンク」を表す単語やフレーズのまとめ

ここではフランス語で「ピンク」を表す単語や「ピンク」に関連するさまざまな色を表すフレーズ、「ピンク」という単語を使ったさまざまな表現について紹介をしてきました。

フランス語で「バラ」を表す単語の「rose(ロホォズ)」が「ピンク」という色を表す単語として使われているように、フランスのバラは「ピンク色」が一般的です。

また、世界的に「ピンク=女性向けの色」というイメージとなったのは、もともとはフランスのベルサイユ宮殿が発祥だと言われており、ここから世界中の女性に愛される色として広まっていきました。

第二次世界大戦後、日本にも「ピンク」が伝わったのですが、「ピンク」色に対して日本人は「エロティックなイメージ」を持っていました。

そのイメージが影響したためか、さまざまな分野で「ピンク」が使われるようになるまで時間がかかったようです。

「ピンク」という色に関するさまざまな背景を知った上で、言葉を学ぶことも大切ですね。

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